つくし採り

tukushi

春はつくしが生える季節。
旬を味わおうと、東京でつくしが採れる場所ってどこだろう・・・と
考えて、奥多摩とか行けば採れるだろうけど、さすがに遠いし近くで
ココは!と思った場所に土曜、行ってきました。

そこは・・・

暮れ〜なずむ〜街の〜

ひか〜りと、影の中〜

去り〜ゆく、あたなへ〜・・・

と思わず歌いたくなってしまう、3年B組、金八先生のドラマの舞台に
なった荒川の土手である。

行ってみれば、みごとHit!

たくさん生えているではありませんか。

うれしいな〜ψ(`∇´)ψ

土手の傾斜を転ばないように降りて、夢中になって採りました。

そして、家に持ち帰り「つくしの卵とじ」を作ることにしました。

最近の人はつくしを食べたことない人も多いかもしれないですね。

作り方は若干異なるかもしれないけど、簡単なのです。

まずは、綺麗に洗って、つくしに付いているハカマを綺麗に全部とる。
アク抜きで一晩水につけておくのがベストかな。

つくしは一度下茹でする。
鍋に、下茹でしたつくし、だし汁、醤油、砂糖、酒を入れて煮込む。
砂糖は少し多めに入れてね。
煮汁が少なくなってきたら、とき卵を上から回して入れて、
弱火で少し火を通したら完成!

私は少し汁が多めの方が好きなので、上の写真が出来上がりです。

一口食べて・・・


超ーーーーーーーーーーうまい(≧∇≦●)!!!!!

自画自賛である。

私って天才!

って思わず上機嫌になる。

これ、作ったの中学生のとき以来・・。

一度作ったら、意外と忘れないものね(∩_∩)ゞ

せっかくだから荒川の土手でも写真を撮りました。
コチラも見てね。
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