トトロの森を描いた人

9月30日が最終日の東京都現代美術館で開催されている
男鹿和雄展」に行ってきました。

男鹿和雄さんはトトロの森の絵など、ジブリ作品で多くの背景画を
手がけた人です。

ジブリ人気やテレビで何度か紹介されているだけあり、
すごい人気の展示会です。
実は2回美術館に足をはこんだんだけど、早めに行っても凄まじい
混み具合で並んだり待ったりするのが好きではないため2回とも
断念したんです。

チケットは先に買っていたので、今日も早めの時間で行った。
着くとすでに入場90分待ち。

今日は並びました。入場制限されているため、中に入ると比較的
ゆっくり近くで絵をみることができました。

ジブリ作品の絵をみながら、頭の中ではその映画の主題歌が
流れる。
一枚一枚の絵は、自然豊かで昔の懐かしい風景に和まされました。

1時間ほどで観終わって、出口をでると、さらに待っている
人の列は凄まじく、160分待ちとなり、美術館を出てさらに
駐車場の方までも列をなしていた。

10月1日、1日だけ延長して開催されるそうです。
30日にはさらに混みそうだし、いける人なら月曜に行った
ほうが平日だし、空いてるかもね・・。