電話で爆笑・・でも反省

私の仕事の中でカスタマーサービス業務がある。
そのため普段から電話を取ることが多いのだけど、今日は
アメリカ発注商品についてお客様に私から
電話をし確認する・・仕事があった。

個人宅で電話はいつも耳の遠いおばあちゃんが出る。
ご主人に代わってもらう必要があり、名前を名乗る。

でも全然聞き取ってもらえない。

「もしもしーーーー!」
部屋中に私の大声が響く。

何度大声で名乗っても聞き取ってもらえない・・。
やっとご主人に用があると用件が伝わり、今居ないと言われた。
すでに2・3回目の電話だったので、私も疲れ申し訳ないが
戻られたら電話してほしいと伝えた・・のが運のつき。

名前と電話番号を控えてもらうのに、またまた聞き取ってもらえ
なくて、○○の会社の・・というところから○○を伝えるのに

「サシスセソの!!!」
「サシスセソの!!!」

一文字づつ控えてもらうことに・・。

その間にも、サシスセソと言っているのに「タチツテト?」
「パピプペポ?」などと検討違いな返事が返ってくるために
だんだんと私のツボにはまってしまい、笑いが堪えられなく
なった。

何度か保留し気を静めながら何とか伝えることができたけど、
全て理解して伝えきるまで大声で話し続けたおかげで、
肺活量が平均以下の私は途中から苦しくなってしまい、
最後は具合が悪くなる始末。

耳が遠いおばあちゃんだから、向こうも必死で聞こうとして
くれてるんだけど、あまりにそのやり取りがおかしくて
つい吹き出してしまったり・・。
正直相手に対しては笑ってしまって失礼な話・・・で後で反省。


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